Works

おれ達のメロディ(2011年)

第1話 講談社週刊モーニング 2011年第22・23号掲載

「さあ俺達の伝説の始まりだ」
新人マネージャーケンタロウ登場!

世界一のバンドを育てるマネージャーになることを夢みる「滝ケンタロウ」。 先輩「泉谷」のアシスタントとして、所属アーティスト「佐々木英二」のライブに同行する。 しかしマネージャー人生のスタートとなる仕事は、なんとエイジの◯◯を◯◯することだった! まともにライブすらしようとしないエイジに腹を立て、怒りをぶつけるケンタロウだが、それを全く相手にしないエイジ。しかしこのふたりの出会いが新たなドラマを展開させていく、、、

おれ達のメロディ(2011年)

第2話 講談社週刊モーニング 2011年第22・23号掲載

「だからおまんは、世界一の歌手にならんきゃいかん責任があるだっちゅこん!」
音楽事務所の現実に戸惑いながらも前に進もうとするケンタロウは、15年前に発売されたエイジのデビューアルバムCDを聴き、その音楽に心奪われる。歌を歌うことの意味すら見失いかけているエイジの今の姿が、ケンタロウのマネージャー根性に火をつけ、更に激しく衝突するふたり。 天真爛漫な行動と剥き出しの情熱に心揺さぶられはじめるエイジに、今度はレコーディングを持ちかけるケンタロウだったが、、、 

おれ達のメロディ(2011年)

第3話 講談社週刊モーニング 2011年第24号掲載

「どーすかボス!?
メチャクチャイイッしょ?名盤でしょ!?」

エイジのレコーディング費用を捻出するためにまさかの行動に出るケンタロウ。 何も知らずに曲作りに没頭し、久しぶりのレコーディングに手応えを感じるエイジ。 最高の仕上がりに出来上がった音源を、いち早く事務所の社長の元に届けたふたりは、社長の口から吐かれた言葉に耳を疑った。 思いもよらない展開に戸惑うケンタロウだが、素直にそれを受け入れるエイジ。 エイジの中にはもうすでに新しい希望が産まれていた、、、

おれ達のメロディ(2011年)

第4話 講談社週刊モーニング 2011年第25号掲載

「漫然と、"オレも30歳までは生きられない……"
 そう思い込んでいた」

事務所を解雇になったエイジを個人的にマネージメントすることにしたケンタロウ。 辞めることに悔いはなかったものの、どうやって生活していくかと途方に暮れるエイジ。幼なじみに会うことで、自分がいま居る場所とその現実をより一層突きつけられる。 一方、新たなバンドのマネージャーになることをボスから提案され、まだ見ぬバンド「セブンスター」との出会いに胸膨らませるケンタロウだったが、そのバンドの実態とは、、、 

おれ達のメロディ(2011年)

第5話 講談社週刊モーニング 2011年第26号掲載

「…ボス、何でセブンスターを
 ウチに入れる気になったんですか?」

「セブンスター」のあまりのビジュアルのダサさとそのうたの歌詞にショックを受けたケンタロウは、 なぜボスが彼らと契約をかわそうとしたのかわからないでいた。 売れるアーティストを見分ける長年のボスの勘には、恐るべき秘密が隠されていたのだ。 その頃エイジは元事務所の先輩ミュージシャンである小俣と10年ぶりに再会する。40歳過ぎてひとりで歌い続けることの厳しさを思い知らされながらも、『今日生きるために歌うしかない』と話す小俣とふたりでツアーに出ることを決意する、、、

おれ達のメロディ(2011年)

第6話 講談社週刊モーニング 2011年第27号掲載

お前の仕事は他人の人生背負う仕事だろーが!
しょうがねぇとか言ってんじゃねーぞ!

エイジのツアーに同行したいと願うケンタロウだったが、いまはお互いにやるべきことがあるはずだ、と突っぱねられてしまう。仕事に喝を入れられ、今の自分の核心をつかれたケンタロウは、ボスの言う「セブンスターの持つ何か」とは何なのかをその目で確かめようと動き出す。 元いじめられっ子の超ブサイク集団だったセブンスター! 果たして彼らとケンタロウはこの先同じ夢を見られるのか? 一方エイジは「たったひとりで自分を確かめてみたい」、その気持ちを胸に高速バスで名古屋へ向った。小俣とふたり久しぶりのツアーへ出発したのだが、、、

おれ達のメロディ(2011年)

第7話 講談社週刊モーニング 2011年第28号掲載

…うん。そーだよな、英二。
必死だったら格好悪くていいんだよな。

物販、前座、バック率、小俣の組んだ地方ツアーのからくりと内訳を知って驚くエイジは彼のやりかた「生きるために歌う」という意味に違和感を感じる。しかしライブでは、15年前に出して全く売れなかった自分の音楽を、ずっと大事にしてくれてきたファン達の前に温かく迎え入れられた。  その中には住む世界が違うと感じていた幼なじみ玉彦の顔もあり、彼の意外な本心を聞けたこともあって、またひとつ歌うことの意味を再確認することに。 確実な一歩を踏み出したエイジ、そしてケンタロウは???

おれ達のメロディ(2011年)

第8話 講談社週刊モーニング 2011年第29号掲載

オレ、やっぱり歌う為に生きてみますよ。
オレに繋がりたい物があるとすれば、
それは明日の自分だから

「俺を痺れさせてくれ」と約束したセブンスターのライブを見たケンタロウ。 見事な変身を遂げていた彼らを誘って海へ連れて行く。彼らの前で海に向って叫んだケンタロウの言葉とは? それは彼の夢と情熱であり、これからの決意と本心でもあった。 その頃エイジと小俣のツアーも終盤を迎えていた。どんな環境でもベストを尽くしながら、15年以上もひとりで歌い続けてきた小俣には意地があった。その歌の裏にある揺るがない想いを知り、エイジもまた「歌うために生きよう」と、これからの自分の歩む道を固く決心したのだった。 そしてケンタロウとエイジの再会は、感動のラストシーン! この先、男達のメロディはどう響くのであろうか?




Past Works


「東京フォークマン/都会の月」(2007年)

第52回ちばてつや賞 準入選

都会で夢にしがみつこうとするミュージシャンのリアルな東京ライフを描いた作品。
東京で売れないミュージシャンをしているタクは、3年前からサキという彼女と半同棲生活をしていた。
好き合っていながらも傷付け合うことを恐れて、微妙な距離を保つふたりの関係だったが、何があっても明るく嫌な顔ひとつしないサキに甘えて、金を借りたり浮気をしたりを繰り返すタク。
そんなある日、タクは新宿の街で思いもよらない光景を目にする。それは自分のために金を作ろうとヘルスで働く、まさかのサキの姿だった。
はじめて聞くサキの本心は自分に突き刺さる言葉ばかりだった。
自暴自棄になりながらも、夢にしがみつこうと必死に踏ん張るタクに、都会の月はどう映ったのか?
夢を追って、東京に居るだけで何かしている気になっている、若者のリアルと葛藤を描いた作品である。

「えびチャーハン」(2010年)

第57回ちばてつや賞 入選

温かい世界観で綴る子供の友情と成長を描いたノスタルジック作品。
「ラーメン屋の息子にはサッカーが出来ない」と両親に言われ、自分のことをそう思い込んでいた小学生のター坊。
友達のカズオや先輩のキャプテンに誘われて、サッカー部に興味を持ちはじめる。
母ちゃんに反対されながらも、なんとか試合を観にいくことを許してもらったター坊は、
夢中で見ている試合中に先輩を応援しようとカズオに促され、「ピンチの笛」を吹いてしまう。
その笛は父ちゃんが自転車の鍵をなくなさいようつけてくれたものだったのだが、そのことで事態は思わぬ方向に。。。
一瞬にして友達も先輩もサッカーも鍵のついた笛も、全てを無くしてしまったター坊。
ボロボロに泣きながら家に帰ったター坊が、最高の笑顔でとーちゃんの作ったエビチャーハンを食べるまでにはいったい何が起こったのか?
カズオ、キャプテン、ター坊、一夜にして成長したそれぞれの想いと男の友情。子供の気持ちに心洗われる作品である。

http://morningmanga.com/chibasho/57/pieces02.html

「えびチャーハン」(2010年)

第57回ちばてつや賞 入選

温かい世界観で綴る子供の友情と成長を描いたノスタルジック作品。
「ラーメン屋の息子にはサッカーが出来ない」と両親に言われ、自分のことをそう思い込んでいた小学生のター坊。
友達のカズオや先輩のキャプテンに誘われて、サッカー部に興味を持ちはじめる。
母ちゃんに反対されながらも、なんとか試合を観にいくことを許してもらったター坊は、
夢中で見ている試合中に先輩を応援しようとカズオに促され、「ピンチの笛」を吹いてしまう。
その笛は父ちゃんが自転車の鍵をなくなさいようつけてくれたものだったのだが、そのことで事態は思わぬ方向に。。。
一瞬にして友達も先輩もサッカーも鍵のついた笛も、全てを無くしてしまったター坊。
ボロボロに泣きながら家に帰ったター坊が、最高の笑顔でとーちゃんの作ったエビチャーハンを食べるまでにはいったい何が起こったのか?
カズオ、キャプテン、ター坊、一夜にして成長したそれぞれの想いと男の友情。子供の気持ちに心洗われる作品である。

http://morningmanga.com/chibasho/57/pieces02.html

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